SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための2016年から2030年までの国際目標のことです。
「誰一人取り残さない」という誓いを掲げ、国、企業、あらゆる垣根を越えて協力し、よりよい未来をつくろうと17個の目標の達成を目指します。
株式会社エコワークでも、事業や活動を通して地域に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
万が一の事態に備え、本社および主要な現場事務所にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
AEDの使い方や心臓マッサージのやり方について学ぶ講習会を開催し、社員一同AEDへの理解を深めています。
地域の市民の方へ年間を通して、営利目的以外の地域コミュニケーションの場として、本社ホール(ゆうホール)の無償貸出(光熱費代の実費のみ)を行っています。
体操教室や歌の練習、ピアノ発表会等々、幅広い用途で活用されています。
すべての従業員の健康を推進し、ストレスチェックを定期的に実施しています。
従業員のメンタルケアのため、外部専門業者(フジEAPセンター)と契約し、相談窓口を設置しています。
悩みや不安、ストレスを抱える従業員が、誰にも知られることなく、専門家に気軽にカウンセリングや健康相談を受けることができます。
技能実習制度を活用し、技能実習生を受け入れています。
受け入れ後も日本語の取得や技能に必要な資格取得を積極的に支援しています。
資格取得のため、勉強会を開催し従業員のスキルアップを目指しています。
受験料負担や報奨金制度を設け、従業員の意欲向上・能力発展をサポートします。
現場見学会やインターンシップを積極的に開催し、地域や次世代の資質向上に努めます。
65年定年制をいちはやく導入し、安心して働ける環境を構築しています。
定年後の再雇用制度により、知識の継承、後進の技術向上に努めています。
最先端の施工や測量技術に対応すべく、2021年より「ICT推進課」を新設しています。高精度の3Dレーザースキャナ「Leica RTC360」の導入や高機能ドローン等、生産性の向上・技術革新に積極的に取り組んでいます。
エコワークは日々の暮らしにかかわる道路や橋を造ることで、地域や生活基盤の社会インフラを支えています。今後も、品質向上に磨きをかけ、地域インフラの向上に貢献していきます。
危機管理マニュアルを策定し、緊急事態にも対応可能な態勢を構築しています。また、災害発生時の安否確認システムを導入し、万が一の事態に備えています。
建設業は、地震などの大きな災害の時には迅速に復旧作業を始める、とても重要な役割を担っています。
今後も安心して住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
エコカー、環境にやさしいハイブリッド車や排出ガス対策型建設機械を積極的に導入しています。
静岡リサイクルセンターでは、道路や各種構造物の解体等により発生する廃アスファルトやコンクリートを破砕処理し、再生材としてリサイクルされ、製造販売しています。限りある資源を効果的に利用し、恒久的な循環型社会を目指しています。